XMの税金

日本に居住している以上は納税の義務があるため、FXで利益を稼いだ場合には定められている税率に従って税金を支払う必要があります。

そして、これは海外FXのXMでも同様であって、XM口座が海外にあるからと言っても日本に居住している場合には、XMでFX取引の利益が出たら日本で納税の義務が発生するため税金を支払う必要があるのです。

ただ、FXの税金の計算方法は、国内FX業者と海外FX業者とではその計算方法が異なっており、あらかじめ海外FX業者のXMにおける税金の計算方法を把握しておかないと、確定申告の際に思わぬ金額の税金を支払う可能性があるため、今回の記事では

●XMにおける税金の計算方法

について解説します。XMで稼いだ利益はきちんと申告して下さいね。

毎年確定申告を行う必要があります

確定申告

XMの税金の前に、そもそも日本国内に居住している方は、毎年確定申告を行う必要があるため、この確定申告について簡単に解説します。

この確定申告ですが、毎年の年初め(1月1日)から年の終わり(12月31日)までの1年間において、収入金額から必要な経費を差し引いた金額を1年間の所得として国に申告する制度の事になります。

もっとも、一般企業に社員として勤務している方であれば、この申告業務は社内の経理で行ってくれる可能性が高いため、自分で行う事と言えば毎年の生命保険料や地震保険料などの申告のみとなっていると思います。

 

ただ、この確定申告では、基本的に年間38万円以上の収入がある方は全員申告を行う必要があり、一般企業に勤務している社員でも勤務先以外からの収入が年間20万円以上(1ヶ所当たり)になると、会社での申告とは別に個人でも確定申告を行う必要があるのです。

そのため、収入がXMでのFX取引のみの方であれば、年間の収入が38万円以上、サラリーマンや自営業者の方であれば、本収入の他にXMでのFX取引において利益が20万円以上出た方は確定申告を行う必要があります。

ちなみに、この確定申告の時期ですが、1月1日~12月31日までの分を翌年の2月16日~3月15日の期間内に行う必要があります。

XMの税金は総合課税になります

FX取引で発生した利益に対する税金ですが、これは下記の記事でも解説しているように、国内FXと海外FXとでは、その計算方法に違いがあります。

 

 

上記記事内でも解説していますが、海外FXのXMの場合、その利益は総合課税となっており、確定申告の際には雑所得として計算する必要があります。

雑所得の計算方法について

この雑所得の計算方法ですが、これは所得金額に応じてそれに掛かる税率が変化しており、所得金額による税率は下記の通りとなっています。

※雑所得の税率

課税される所得金額 税率 控除額
~195万円以下 5% 0円
196万円以上~330万円以下 10% 97,500円
331万円以上~695万円以下 20% 427,500円
696万円以上~900万円以下 23% 636,000円
901万円以上~1,800万円以下 33% 1,536,000円
1801万円以上~4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,001万円以上~ 45% 4,796,000円

 

例えば、課税される所得金額が500万円の場合の計算方法は

5,000,000円×20%-427,500円=572,500円

つまり、納める税金金額は572,500円になります。

国内FXと海外FXとでは損益の合算は出来ません

FXを行っている方の中には、スキャルピングは国内FXで、デイトレードやスイングトレードは海外FXでというように、国内FXと海外FXの両方でFX取引を行っている方もいるかと思います。

ただ、国内FXと海外FXとでは利益に掛かる税金の種類が異なっているため、この両者で発生した損益を合算することは出来ないため注意が必要です。

まとめ

日本国民にとって、納税は義務となっているため、XMで得た利益はきちんと申告する必要があります。何故なら、きちんと申告せずに利益を隠していた事が発覚してしまうと、本来の税金にプラスして追徴課税が掛かる場合があるため、確定申告はきちんと行って下さい。

 

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